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要望等記録制度アンケートの結果について

政務活動2012年03月27日

平成24年3月1日~平成24年3月16日に行いました、「要望等記録制度アンケート」についての結果報告を3月26日に行いました。

大阪維新の会市会議員団は、議員と本市職員との関係を透明化し、議員活動は極力公開すべきであり、議員活動をより市民に理解していただくために、よりよい要望等記録制度を創造したいと考えております。

※「要望等記録制度」については http://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000011492.html

そこで今回、よりよい制度構築を進める一環として、課長代理級以上の本市職員に対しアンケート調査を行いました。平成24年3月1日に本市各局の総務担当にアンケート用紙を配布し、平成24年3月16日をもって回答を締め切り、結果、216名からの回答を得ることができました。

なお、できるだけ忌憚のない意見を寄せていただくために、アンケートは匿名で行い、個人が特定されるような形での公表は行わず、回答も任意という方式を採りました。

 

質問項目は以下の7点です。(※ここでの「議員」とは、大阪維新の会の議員に限ったものではありません)

Q1.現行の要望等記録制度は実効性が低いと考えますが、どのような点に問題があると考えますか。

Q2.これまでの議員とのやりとりにおいて、心理的・物理的な負担を感じたことがありますか。

Q3.上記の具体例

Q4.議員とのやりとりで、「社会的モラルやマナーの程度が低い」「強引だ」と感じたことがありますか。

Q5.上記の具体例

Q6.議員とのやりとりの内容が、個別事案・特定可能な事案か制度論・一般論かを区分けし、前者を記録化することについて、考えをお聴かせ下さい。

Q7.記録化する場合の事務作業の負担についてご意見をお聴かせください。

 

今回のアンケート結果をまとめました報告書はこちらです。

要望等記録制度アンケート報告書